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「どのような人を求めているのですか?」
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「自分なりに一生懸命真摯に生きている人ですね。生き方は人それぞれですが、特別格好良くなくても頑張ってる人は年齢に関係なく素敵ですし、ぜひ採用させていただきたいですね。」 |
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「し、シンシって・・・?」 |
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「真摯。何を驚く!私のことではないですか!まさに紳士のかたまり・・・いや字が違ったか・・・。まじめでひたむきっていうことです。(真面目な顔は5分ともたない私ですが、ウルトラマンよりはいいかな?)」 |
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「八田部長は真摯で紳士ですよ〜〜〜!」 |
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「いやいや〜(照)でも、年のわりには深思(しんし)さがたりないといつも反省しています」 |
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「あとは、自分の人生にきちんと折り合いとけじめを付けられる人が良いです。年上・年下といった年齢に関係なく、また勉強があまりできなくてもホントの意味で頭がいい人。そして人や動物、モノに対しても慈しみの心が根底にある人。単純に自分の大事な人を大切にしてあげられる人がいいです。資格を持っているとか、そういうのも確かに重要で必要かもしれませんが、うちでは資格取得のみのペーパードライバーでは意味がないんです。たとえ宅建試験には合格できなくともその道のオーソリティーとなることを目指してずっと勉強している人は、我が社の宝です。(でも、試験にもそのうち通ってね^^;)」 |
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「ただ働くということに長けている人というよりは、自分自身を楽しんでいる人がいいということなんですね。」 |
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「そのとおりです!」 |